当園のジャム
「食べたい」と思うジャムをつくる❣ (๑╹ڡ╹๑)
お気に入りは果物の素材感がしっかり感じられて、中身がギュッと詰まった甘さ控えめのジャム。こだわりは皮なども全部使うこと。お米で言えば、玄米みたいなジャムです。
【食べるジャム】
果物がギュッと詰まった食べ応えのあるジャムです。果物の特性のままにペクチンは使わず、さらっと低糖度に仕上げるので「フルーツソース」のような印象の製品もありますが、一部の柑橘を除き、水は一切加えず、果物の水分と最低限の砂糖だけで作っています。一般には果物が40%以上入っているものが「ジャム」と言われます。当園では果物と最低限の砂糖のみで作るため、ほぼ80%の果物を使用しています。
【使用果物について】
自家農園はじめ、こだわりの農園で栽培された無農薬や減農薬の果物を使用しています。農薬は安全面だけではなく、果物の風味そのものに大きく関係します。殊に皮の風味が大きなポイントとなる柑橘のマーマレードでは、農薬不使用の皮の風味の素晴らしさを実感できます。
【糖類について】
果糖との相性が良く、果物本来の風味を邪魔しない、やさしい甘さでミネラルたっぷりの沖縄産の粗糖や、体を冷やさないと言われる北海道産ビートグラニュー糖を使って、生の果物に近い感覚に仕上げています。基本の糖度は38度。製品ごとに最適と思われる糖度に調整しています。
【添加物について】
基本のジャムやマーマレードには、保存料などの添加物は一切使用していません。
「ショコラシリーズ」は、使用する製菓用チョコレートに、油脂類の分離を抑えるための安定剤として大豆から抽出されるレシチンが入っています。
【コンフィチュールとは】
ジャムをさすフランス語。日本では、甘味が強くゼリー状の「ジャム」に対して、果実の風味を残した比較的低糖度のジャムを「コンフィチュール」と呼んでいるケースが多いようです。※この場合も、食品表示法上の表記は「ジャム」または「マーマレード」です。
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